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おがた小児科
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  8月17日  
   短い夏休みも終わり,猛暑の中の登校/登園…大変ですね.もう2週間もすれば秋風が吹き出すので今しばらくの辛抱です.頑張りましょう.最近COVID-19は感染経路を追跡出来ない個体の増加が顕著で,市中感染症化していると考えられます.したがって実際の潜在感染者数は公式発表の10倍以上は存在すると考えられ,現在政府が推進しているクラスター対策は早晩有効ではなくなるでしょう.当院ではCOVID-19のクラスター対策による閉院のリスクを避けるために日曜の臨時休診を続けてご迷惑をおかけしていますが,閉院のリスクがなくなれば再開予定です.
 当院は開院当時から患者間の相互感染防止には細心の注意を払っています.非感染外来は陽圧にして,感染症患児からは隔絶されています.感染症待合でもソーシャルディスタンスに配慮した椅子の配置にしています.日本医師会は国民に安心して受診してもらえるよう,感染対策を実施している医療機関に掲示してもらう「新型コロナウイルス感染症等感染防止対策実施医療機関『みんなで安心マーク』」を8月から制作しました.
 おがた小児科では,AMR※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 AMR※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
 抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
 何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人【3秒に1人※2)】の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
     
  7月28日  
  梅雨明間近…いよいよ夏風邪のシーズンですが,みんなの感染予防策が今年は徹底しているためか,学校が始まっても感染症は殆ど流行していません.大阪府感染症サーベランス統計の全報告数は前年同週比22%に留まっています.例年だと溶連菌性咽頭炎,ヘルパンギーナ,手足口病及び咽頭結膜熱(プール熱)などが流行しますが,溶連菌を除きエンテロウイルス属による感染症です.これらは腸で増殖するウイルスであり高湿度環境を好み,糞口感染/接触感染で拡散します.したがってうがい手洗いを励行し,食器やタオルを別々にすれば感染を予防出来るのです.乾燥を好み空気感染で拡散し冬に流行するインフルエンザや水痘などとは異なり,同じ部屋にいたからうつるというわけではありません.他には伝染性膿痂疹(とびひ),尿路感染症やカンピロバクター腸炎などの細菌感染症が増加しています.
余談ですが,受験生にとって花粉症は大敵ですよね.春先の受験シーズンに鼻ズルズルでは集中力もなくなり戦闘力がた落ちですから…当院では舌下免疫治療も行っていますが,5〜9月がその開始には絶好です.
「かぜですね」といってむやみに抗ヒスタミン剤や鎮咳去痰剤を処方するのは如何なものでしょう.眠くなって活動性が下がるだけでなく,1歳未満の場合はさらに鼻閉が酷くなることがあり危険ですらあります.元気にしている様なら多少の上気道症状は看過していいと判断します.ましてや安易に抗生剤を投与するのは絶対に慎むべきですが,急性化膿性扁桃炎やこじれた気管支炎,尿路感染や細菌性腸炎などには抗生剤投与が必要です.
おがた小児科では,AMR※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.

AMR※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人【3秒に1人※2)】の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
     
6月25日  
 新型コロナウイルス流行に対する緊急事態宣言が解除になって暫く経ちましたが,みんな元気で学校を楽しんでいますか.とは云えコロナ後は今までと違い,マスクをしてソーシャル・ディスタンスは保たなければならず,大声でおしゃべりもままならないので,一緒にいても満足にコミュニケーションもとれない状態・・・.学校生活の再開自体が大多数の子どもたちにとってストレスになっているのも事実です.特に成長発育期には自律神経のアンバランスを伴い易く,体調不良を訴えたり微熱があれば今はすぐに早退させられてしまうので,満足に学校に行けなくなっている子どもたちも散見されます.先ずは子どもが周囲の親しい人に,何でも話し易い環境を整えることが大切です.
 特に初夏はどんどん上昇する気温に発汗機能を含む新陳代謝が未だ十分に適応出来ていないので,最も高体温になり易いシーズンです.自粛明けの運動不足の体にマスクまでしているのですから,簡単に37.5℃を超えてしまいます.心配なら熱の記録を持参して主治医にご相談なさることをお勧めします.そして病気でなければ,積極的にしかし無理をせず体を動かして体力回復に努めましょう.
 おがた小児科では,AMR※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.

AMR※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人【3秒に1人※2)】の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
 
  5月11日  
   新型コロナウイルス(以下covid-19と略す)の世界的流行で日本に緊急事態宣言が出て1ヶ月・・・大阪京都は残念ながら特定警戒都道府県に指定され,引き続きこれまでと同様の行動制限が今月末まで求められることとなりました.政府が明確な出口戦略を示さない中,吉村知事が独自の大阪モデルを示したことは大いに評価出来ると考えます.日常診療の現場でも,患者にいつまでにどうなるのかという道筋を示してあげることが漠然とした不安を払拭する上で非常に重要であると日々感じているからです.当院は感染エリアと非感染エリアを独立して設けていて設計段階から空気の流れを考え相互感染予防に配慮し,さらに院内4箇所に空気滅菌装置を設置しているので,感染症のリスクは他の医療機関特に総合病院などに比べてはるかに低いと自負しています.更に4月から待合室の椅子の配列を見直し,感染外来は基本4組以上同室させない様にしていますので,患者相互の感染は故意に接触しない限り想定しなくてもいいレベルに維持出来ていると判断しています.
 ここからは前回3月末に引き続き,covid-19についての私見を述べたいと思います(前回述べた内容は省略します).流行が始まって4ヶ月・・・covid-19に関する知見も相当集積されてきました.検査法は臨床的に大きく分けて,1.遺伝子を同定するPCR検査,2.検査センターなどに依頼する抗体検査,3.臨床現場でのウイルス迅速検査キットの3つです.
 1.のPCR検査はウイルスの遺伝子配列を同定し,そのウイルスに特異的な塩基配列に相補的な塩基配列の試薬(プライマーと言います)を作成すればすぐに出来るので,最初に世に出ました.しかしcovid-19がエイズウイルスの特徴を持ち合わせているために(このことに関しては言いたいことが山とあるのですが今回は省略します),一度陰性化したのに再度陽性になる例があることや感染者の抗体獲得率に個体差が大きいことが判明しました.したがってPCRで個体の一時のウイルスの有無を同定しても感染力の有無を正確には把握出来ず,対費用効果や迅速性に乏しい点においても軽症感染者の洗い出しやマススクリーニングとしては有用性が低いと考えられ,結果的に流行予測にはつながらないであろうと判断されるに至ったという経緯があります.
 2.の抗体検査には通常のコロナウイルスなどと交差性のない抗体(covid-19のみを同定出来るということ)が必須であり,それを産生する細胞を確率論的な試行を繰り返して作成する必要があったので少々時間がかかりました.今回のCovid-19の流行に対しては,空気感染が主な感染経路のインフルエンザのように湿度が上がれば感染が終息する訳ではなく,恐らくは長期戦を覚悟すべきです.ところで有効な血中濃度の抗体を保有しているということは単に既感染者であるというだけではなく,covid-19にはもう感染しないし感染源にもならない個体であるという証です.ランダム抽出で抗体検査を行うことや抗体陽性者を選別して行動の自由を与えると言った戦略は,集団における免疫獲得率を押し上げることになり,covid-19流行終息に向けての戦いにおいて切り札になると判断出来ます.
 3.迅速検査キットのためのすぐれた抗体ともなると,それを得るためには更なるトライアンドエラーが必要となります.しかし昨日の「情熱大陸」で,阪大微研の塩田達夫教授らにより,既に感度及び特異度ともにほぼ臨床使用に耐えうるキットを完成している模様が報道されていました.しかしcovid-19は指定感染症であるために検査機関を限定する主旨のことをNews Zeroでは報道していました.それでは宝の持ち腐れです.積極的に簡易検査をすることで多数の感染者を選別する機会を放棄することになるからです.検査すること自体危険なようにも見えますが,covid-19感染者の10人中9人近くは不顕性感染で,例え発症しても重症化するのは40人に1人以下・・・日本における潜在的な既感染者数は10万人程度と報道されていますが,私は100万人規模で既感染していると考えます.でなければワクチンもないこの感染症が疫学的にも終息に向かっていることの説明がつかないし,この数値はニューヨーク州でのランダム抽出による抗体検査の陽性率とも一致します.
以上の様にみてくるとcovid-19の重症化及び致死率はインフルエンザより低い可能性があり,小児及び若い人たちにとって必要以上に恐れる疾患ではないと思います.スペインやフランスのデーターでも子どもから大人への感染は極めて希なことが判明したことを受け,オーストリアでは学校活動が全面的に解禁されました.無論感染すれば重症化する高齢者や持病のある人々は,外出自粛を継続すべきですし守られるべき存在です.一方で子どもは学業に励み,若者は経済活動に勤しむ・・・そして体調が悪ければ医療機関を受診して適切な治療を受ける.万一迅速検査キットでcovid-19感染症だったら,症状回復後十分な時間をおいて抗体検査を受け陽性を確認してから社会復帰する.「敵を知り己を知らば,百戦危うからず」
 日本人の清潔観念と医療環境には,covid-19を早期に終息させてV字を達成出来る素地が十分にあると思います.以上です.
 Covid-19感染症の治療法とそのワクチンに関して考察をするのは時期尚早と考えますので,又次の機会に・・・「学びて思わざればすなわち暗く,思いて学ばざれば則ち危うし」
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 おがた小児科では,AMR※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 AMR※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
 抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
 何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人<3秒に1人※2)>の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

1※)AMR: Antimicrobial Resistance 
2※)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
     
  3月26日  
   コロナウイルスの感染爆発に世間が怯えてちぢこまり,外出抑制が徹底しているためか,受診者数が激減しています.今なら殆どお待たせすることなく受診可能です.みずいぼ取りや時間のかかる相談など,今の機会を利用されるといいと思われます.もう2〜3ヶ月もすれば感染ルートの特定出来ない患者数が増加し,COVID19は完全に市中感染症化するでしょうが,それまではクラスター対策に躍起になるあまりの巻き添えを喰らったら閉院になるリスクもあるため,薄氷を踏む思いで診療を続けています.近隣の小児科では一切の迅速検査を施行しなくなったりしているところもありますが,当院では出来る限り継続して,確定診断に辿り着ける様に努力し続けます.幸い当院は感染エリアと非感染エリアを独立して設けていて設計段階から空気の流れを考え相互感染予防に配慮し,さらに院内4箇所に空気殺菌装置を設置しているので,感染症のリスクは他の医療機関に比べて低いと自負しています.
 ここからはコロナウイルスについての私見を述べたいと思います.米国をはじめ諸外国ではウイルス検査無料化の流れがありますが,感染拡大を予防する効果も期待出来ずあまり意味がないし,単に混乱を助長するだけです.コロナウイルスはたちの悪い風邪ですから,感染者の大多数は軽症患者です.それにPCR検査の感度及び特異度は検体採取時のエラーも含めると70%程度に過ぎません.ですからPCR検査は本来患者の治療選択のために使用されるべきであり,疑わしいもの全てを検査することは壮大な無駄遣いと言わざるを得ません.さらには偽陰性の感染者が行動の自由のお墨付きを得たかの如く勘違いして動き回り,深刻な感染源になることが想定されます.超過死亡を抑制するためには,検査や薬品だけではなく入院施設や医療従事者のマンパワーをも含めて,医療資源を無駄遣いすべきじゃないと思います.空気感染するインフルエンザのように湿度が上がれば感染が終息する訳ではなく,集団における免疫獲得率が一定の水準を超えない限り終息は難しいと思われます.無論ワクチンが出来ればある程度早期に終息に向かうと考えていいでしょうが,それまでは社会全体及び各個人個人が感染予防に留意して重症患者数が医療資源を凌駕しないレベルを維持することが,超過死亡を抑制するために何より肝腎なことです.
 医療崩壊しているイタリアやスペインの人口1000人当たりの入院ベッド数はたったの3床・・・日本は16床です(2006年度厚労省統計).米国はもっと酷くて2床ちょっと・・・そりゃトランプじゃなくてもビビって当然ですよね.なのに日本の医療費は,対GNP比で米国の半分以下・・・あらためて日本の医療って凄いと思いませんか.それに国民皆保険制度があり,貧富の差なく全ての国民に医療が行き渡っています.まさに日本は医療制度に関しては世界一分厚くて鉄板で,誰も見捨てられることなくすくい上げるのですから,日本で駄目なら世界中どこも駄目でしょうね.
 恐らくは長期戦を覚悟すべきです.欧米の如く無闇にコロナショックに陥り,このまま休校や外出規制が続けば経済活動は停滞して大不況に陥るでしょう.そして中小企業や飲食業等で倒産が加速し,精神を病んで自殺者が続出するなんてシナリオは避けたいと思いませんか.誤解を恐れずに言い切るとすれば小児及び若い人たちにとってCOVID19は必要以上に恐れる疾患ではないと思います.子どもは学業に励み,若者は経済活動に勤しむ・・・そして日本が世界で一番にV字回復を成し遂げる.日本人の清潔観念と医療環境にはそれを達成出来る素地が十分にあると思います.ただ何度も言いますが,あくまで社会全体及び個々人が感染予防に留意して,重症患者数が医療資源を凌駕しないレベルを維持することが大前提ではありますが・・・
以上です.

おがた小児科では,AMR※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 AMR※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
 何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人(3秒に1人※2)の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
     
  1月21日  
  今年は暖冬で過ごしやすい日が続きますが,インフルエンザの患者数は週毎倍々で増加し,本格的な流行期に突入したようです.だからといって発熱患児が全てインフルエンザに罹患しているわけではなく,マイコプラズマ肺炎や尿路感染症等の見落としがちな感染症も紛れていますので注意が必要です.インフルエンザに対する迅速検査キットも10種類以上あり,治療薬も5種類,それに肺炎や副鼻腔炎,中耳炎等の合併症治療に対応し,患児やその周囲の環境まで考慮すれば,本当に様々なバリエーションがあるのです.当院では抗生剤や抗ウイルス薬の安易な予防投与は厳に慎んでいますが,例えば臨床症状から強くインフルエンザの家族内感染が疑われる場合,迅速検査をすることなく医師の判断で速やかに抗インフルエンザ薬を処方することもあるのです.不安や疑問を抱いたらとにかく医師に直接相談することが解決の近道だとお考えください.
1月も半ばを過ぎました.2月初旬からスギ花粉の飛散が始まりますから,必ず今月中に来院して花粉症対策を万全にお願いします.症状が出てからでは全て後手に回りますからね.
おがた小児科では,AMR※1対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.

AMR※1とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人(3秒に1人※2)の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
     
  2019年  
  11月27日  
   朝夕の冷え込みで鼻を垂らしている子や咳で夜眠れない子が散見されますが,インフルエンザの本格的流行は未だです.温度や湿度の変化に留意して快適に過ごさせてあげてください^^昔の木造戸建ては夏を旨としているので隙間風等で非常に寒く,洟垂れ小僧がポピュラーでしたが,今では断熱材のしっかり入ったエアタイトなマンション等が一般的…袖口をテカテカに光らせている子などは殆ど見かけなくなりました.しかしその一方で屋内と外気との温度差が大きいために体調を崩す子が多いのも事実です.「かぜですね」といってむやみに抗ヒスタミン剤や鎮咳去痰剤を処方するのは如何なものでしょう.眠くなって活動性が下がるだけでなく,1歳未満の場合はさらに鼻閉が酷くなることがあり危険ですらあります.下手をすれば暖かくなり始める春までずっと薬漬けなんて悲惨な目に遭わないように気をつけてくださいね.元気にしている様なら多少の上気道症状は看過していいと判断します.ましてや安易に抗生剤を投与するのは絶対に慎むべきですが,急性化膿性扁桃炎やこじれた気管支炎,尿路感染や細菌性腸炎などには抗生剤投与が必要です.
 おがた小児科では,AMR※1対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 AMR※1とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
 抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.

 何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人(3秒に1人※2)の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

※1・AMR: Antimicrobial Resistance 
※2・英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会)第一次報告(2014年12月)
 
     
  9月25日  
   随分と涼しくなってきました…朝夕の冷え込みで鼻垂らしている子や咳で夜眠れない子も散見されます.温度や湿度の変化に留意して快適に過ごさせてあげてください^^幼稚園や学校が始まってしばらく経ち,就学前の乳幼児にはRSウイルス感染症が流行しています.また学童以上ではマイコプラズマ感染症やインフルエンザA型が散見され,流行の兆しです.早めにインフルエンザの予防接種を受けられることをお勧めします.巷では「早めに接種すると春先まで免疫が持たないから,遅めに接種した方がいい…」なんてことを耳にすることがありますが,そんなの真っ赤なデマですからね.早期に2回接種してしっかり免疫が出来た上に流行期に突入したら,インフルエンザウイルスに接触する度に免疫が強化され(ブースター効果といいます)長く持続します.接種を躊躇しているうちに罹患してしまったら元も子もないですよね.
 「かぜですね」といってむやみに抗ヒスタミン剤や鎮咳去痰剤を処方するのは如何なものでしょう.眠くなって活動性が下がるだけでなく,1歳未満の場合はさらに鼻閉が酷くなることがあり危険ですらあります.元気にしている様なら多少の上気道症状は看過していいと判断します.ましてや安易に抗生剤を投与するのは絶対に慎むべきですが,急性化膿性扁桃炎やこじれた気管支炎,尿路感染や細菌性腸炎などには抗生剤投与が必要です.
 おがた小児科では,AMR(1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 AMR(1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
 抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
 何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人「3秒に1人(2)」の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

(1)AMR: Antimicrobial Resistance 
(2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会)第一次報告(2014年12月)
 
  8月27日  
  ここ数日めっきり涼しくなり,随分と過ごし易くなってきましたね^^学校等が休みだったためか流行性疾患はほとんどなく,感冒性胃腸炎や溶連菌性咽頭炎及びRSウイルス感染症が散見されるのみです.「柿が赤くなると医者が青くなる.」とはよく言ったものだと思います^^; 当院ではこの時期に毎年秋休みを頂いていますが,悪しからずご了承ください.リフレッシュして職員一同又バリバリ働きます.
余談ですが,受験生にとって花粉症は大敵ですよね.春先の受験シーズンに鼻ズルズルでは集中力もなくなり戦闘力がた落ちですから…当院では舌下免疫治療も行っていますが,5〜9月がその開始には絶好です.
「かぜですね」といってむやみに抗ヒスタミン剤や鎮咳去痰剤を処方するのは如何なものでしょう.眠くなって活動性が下がるだけでなく,1歳未満の場合はさらに鼻閉が酷くなることがあり危険ですらあります.元気にしている様なら多少の上気道症状は看過していいと判断します.ましてや安易に抗生剤を投与するのは絶対に慎むべきですが,急性化膿性扁桃炎やこじれた気管支炎,尿路感染や細菌性腸炎などには抗生剤投与が必要です.
おがた小児科では,AMR1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.

AMR(※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人(3秒に1人(※2))の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

(※1)AMR: Antimicrobial Resistance
(※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
  6月28日  
   梅雨入り…いよいよ夏風邪のシーズンです.溶連菌性咽頭炎,ヘルパンギーナ,手足口病及び咽頭結膜熱(プール熱)などが流行していますが,溶連菌を除きエンテロウイルス属による感染症です.これらは腸で増殖するウイルスであり高湿度環境を好み,糞口感染/接触感染で拡散します.したがってうがい手洗いを励行し,食器やタオルを別々にすれば感染を予防出来るのです.乾燥を好み空気感染で拡散し冬に流行するインフルエンザや水痘などとは異なり,同じ部屋にいたからうつるというわけではありません.他には伝染性膿痂疹(とびひ),尿路感染症やカンピロバクター腸炎などの細菌感染症も増加しています.
 余談ですが,受験生にとって花粉症は大敵ですよね.春先の受験シーズンに鼻ズルズルでは集中力もなくなり戦闘力がた落ちですから…当院では舌下免疫治療も行っていますが,5〜9月がその開始には絶好です.
 「かぜですね」といってむやみに抗ヒスタミン剤や鎮咳去痰剤を処方するのは如何なものでしょう.眠くなって活動性が下がるだけでなく,1歳未満の場合はさらに鼻閉が酷くなることがあり危険ですらあります.元気にしている様なら多少の上気道症状は看過していいと判断します.ましてや安易に抗生剤を投与するのは絶対に慎むべきですが,急性化膿性扁桃炎やこじれた気管支炎,尿路感染や細菌性腸炎などには抗生剤投与が必要です.
 おがた小児科では,AMR(※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
AMR(※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人(3秒に1人)(※2)の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.
(※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
(※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会)第一次報告(2014年12月)
 
  5月9日  
   大型連休も終わりましたが,みんな元気にしていますか^^GWから入梅までは前線の上下に伴って夏日や寒の戻りを反復し,一年で最も寒暖差が大きく天候不順な季節です.体調を崩す子どもたちが多く,流行性の感染症は一段落していますが,咳嗽及び鼻汁を主訴に来院されます.
 「かぜですね」といってむやみに抗ヒスタミン剤や鎮咳去痰剤を処方するのは如何なものでしょう.眠くなって活動性が下がるだけでなく,1歳未満の場合はさらに鼻閉が酷くなることがあり危険ですらあります.元気にしている様なら多少の上気道症状は看過していいと判断します.ましてや安易に抗生剤を処方するのは絶対に止めるべきですが,急性化膿性扁桃炎やこじれた気管支炎,尿路感染や細菌性腸炎などには抗生剤投与が必要です.
 おがた小児科では,AMR(※1)対策の一環として診断根拠がある場合にのみ抗生剤を使用し,過不足のない適切な投薬を日々心がけています.服薬困難や副反応の問題など,疑問があれば何でも気軽に質問してください.
 軽症の上気道炎に当院では漢方薬をよく処方しますが,その理由は頭もスッキリするし乳児にも使用出来るからです.親が観察するべきポイントは4つ:食欲,睡眠,機嫌,発熱です.全部問題なければ症状にあわせ親の判断で漢方薬服用の要否を決め,快適に過ごさせてあげてくださいね.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.

AMR(※1)とは,病原体が変化して抗生物質・抗菌薬が効かなくなることです.
抗生物質・抗菌薬の使用に伴ってAMRが起こることがあります.
何も対策をとらす現在のペースで増加した場合,2050年には1000万人(3秒に1人)(※2)の死亡が想定され,癌による死亡者数を上回ることが指摘されています.

(※1)AMR: Antimicrobial Resistance 
(※2)英国薬剤耐性に関するレビュー委員会(オニール委員会) 第一次報告(2014年12月)
 
  4月19日  
   朝陽に燦めく花吹雪の中をロードバイクで通勤・・・爽快です^^新学期が始まって10日余りですが,新しいクラスには馴れましたか? 流行性の感染症は一段落していますが,寒暖差などで体調を崩す子どもたちが多いようで,溶連菌性咽頭炎やRSウイルス細気管支炎,それにヒトメタニューモウイルス肺炎などが散見されています.今の時期小児科はどこも空いているので,予防接種には最適です.また育児相談やアレルギーその他の慢性疾患のフォローアップでもじっくり話が出来るので,気軽に受診してください.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 
  3月17日  
   一雨毎に春めいてくる今日この頃・・・入園入学シーズン到来です^^ インフルエンザの流行も一段落しましたが,感染症としては溶連菌性咽頭炎やRSウイルス細気管支炎,それにヒトメタニューモウイルス肺炎などが散見され,先週から手足口病もでています.先ずは常備薬のアセトアミノフェンを服用させてあげてください.発熱や頭痛及び関節痛などには有効です.その後速やかに小児科を受診してくださいね.
 他,今年の春は花粉症に悩ませられている人が例年にも増して多い様です.花粉症になってしまったら一生治らないと思っている人が多いですがそれは大人の話で,こどもの場合3年ほどきちんとケアすれば80%の症例は軽快します.それでも数年後にやっぱり症状が出てしまう場合は大人と同様に免疫療法などを考慮すべきだと考えます.当院は舌下免疫療法認定施設でもありますが,スギ花粉症やダニアレルギーなら誰でもというのではなく,適応症例や開始時期などをよく吟味してオーダーメイドの対応を心がけたいものです.プロの小児科医たるものは進学やクラブ活動なども考慮して,こどもたちのかけがえのない人生に寄り添った医療を目指すべきだと考えているからです.
 小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 
  1月18日  
  明けましておめでとうございます^^ とは云えブログの更新が遅くなってすみませんでした.年初から本格的なインフルエンザの流行が始まりました.人混みを避け,不要な外出はなるべく控えましょう.日頃からうがい及び手洗いを習慣づける様にしてください.それでもかかってしまったら・・・
常備薬のアセトアミノフェンを服用させてあげてください.発熱や頭痛及び関節痛などには有効です.その後速やかに小児科を受診してくださいね.日本では10種類以上のインフルエンザ迅速検査キットがありますが,それぞれに特徴があります.当院では昨年末から高感度検査キットを導入しました.発熱後2〜3時間の症例や,家族に患者がいて本人は体温37℃以下の症例でも陽性反応が認められるので手応えを感じています.今までのキットも継続使用していますが,これはかんだ鼻汁での検査が認められていて,患児の鼻に綿棒を突っ込むという検体採取の苦痛を与えないで済むというメリットがあります.38.5℃以上の発熱後8時間以上経過した典型的症例は鼻汁検体で,発熱早期や予防接種済みの非典型例には鼻腔内擦過検体でというのが当院の流れです.保育所等で検査をしてきてくださいと言われた場合,新しい高感度キットはとても説得力があります.日本中でこれ以上のものはないのですから当院で陰性の場合どこに行っても陰性になると言い切れると思います.
小児科医はこどもたちの健やかな発達/発育をトータルにサポートするオーガナイザーです.頭のてっぺんから足の先まで何かあったら素人判断をせず,まず小児科を受診することが一番の近道であるとお考えください.軽い風邪かなと思っても先ずは小児科です.そして診察/相談の上,万一必要な場合は適切な専門医をご紹介申し上げます.
 
     
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